朝10時集合。所長、山下講師、事務局と、西美夙川のスタッフ総出で、マスクして壁を紙ヤスリがけし、壁を雑巾がけ。いくら拭いても雑巾が真っ黒になる。11時に武藤講師が大きな脚立をかつぎ、阪急電車に乗って到着。途中でお巡りさんにも車掌さんにも、呼び止められることなく、無事に到着してよかった。 ペンキをローラーで塗りながら、「現代美術や抽象画って、こんな感じで描くのか〜」と実感する。西美夙川のスタッフは、所長を筆頭に、講師陣、事務局に至るまで具象系♪ 制作はほとんど筆。 そのうち、所長が「ローラーの地塗りも面白いな♪」と壁に様々な技法を試し出す。今度の制作に使うつもりらしい。そこだけ二〜三度塗りになり、局部的にキレイになる。と言うか、ものすごくムラ。 各自の作業中の後ろ姿や横顔が、それぞれの作品の制作中の姿勢と同じなので、お互いに見て笑ってしまう。そう、筆を持たせたら、それぞれがプロでした。
まだ1回塗りの途中だが、かなりの面積が塗れた。階段から上がって来て、ガラス扉ごしに見ると、とてもキレイだ。スタッフ一同、替わり番こに何度も階段を降りて行って見ては、「おぉ♪」と感動する。 3時に武藤講師が惜しまれつつ退場、4時に所長もクロスロード展の搬出(はんしゅつ)に出かける。クボキ号(所長の弟子のひとりで、京大院生のクボキくんの車)でペンキとマスキングテープ、事務局より甘いものの補充。 所長がクボキ号で会場から戻り、OBのヨシダくんも応援に来る。今回は声援のみだが、先週は本部の大きな看板の電話番号を描き直してもらった。ありがとう♪ 夕方になって事務局も疲れて集中力が落ちてきたせいか、天井まで刷毛がさわってしまう。 一通り、壁全体が一度塗り出来たところで、本日の作業は終了。元のプリントの木目で茶色い壁から、ムラながらも白い壁へと変貌。教室全体がかなり明るくなり、広くなった気がする。作業に参加したみんな、お疲れさま! |