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■ 所長のひとりごと……
『今年の入試は驚きました!』
2008年度推薦入試結果 (西美+西美夙川)
のべ16名(実数9名)100%合格! 不合格者0!
京都造形芸大6名 大阪芸大5名
京都精華大3名 神戸芸工大2名(1名特待生合格!) |
今年の推薦入試は驚きました。受験者全員が、合格してしまいました !
京都造形大イラストレーションコースの昨年の倍率は12倍です。ファッションデザインコースなどは14倍以上の倍率があるのです。スタッフも正直なところ、半数合格すれば上出来かな、と思っていました。
誰も落ちません…。
大阪芸大も京都精華大も、誰も落ちないのです。神戸芸工大の建築では、入学金免除の特待合格までしてしまいました。「今年の入試はどこも倍率は1.0か?」と、スタッフ間で冗談を言ったくらいです。
良いことばかり並べていては、ウソっぽくなりますから、ダメだったことも正直に書いておきます。夏に実施されるAO入試は、合格率は半分くらいでした。東京系は、今年の受験生は1人だけですが、今のところ(2008年2月末現在)武蔵美大と多摩美大には不合格です。
しかし、関西の美大の推薦入試には、ほんとうに圧倒的な強さです。絶対、と言っていいほど落ちません。
西宮美術研究所のどんな特徴が、この合格率を生んでいるのでしょうか…?
それは、他の研究所では取り入れているのに、当研究所ではやらない事があるのです。
例えば、自由にいつでも来れるようなコース設定にしている研究所がいくつかあります。一見魅力的で良いように思えます。当研究所では、コースごとに曜日を固定しています。また、昼の時間に社会人や子供を対象にした教室を持って、幅広く美術教育をしているところもあります。当研究所では、たとえ昼間に教室が使われていなくても、しません。
これが、絶対合格の理由なのです。なぜか分かりますか?
自由な日に来れるシステムや、昼間に別の授業で教室が使われていたりすると、例えば月〜水曜3日間をかけて大きな絵を描く、といった課題ができないのです。無理をしてやっても、毎回モチーフを片づけて、次回にはまた描きかけの絵に似せて置き直すことになります。どんな小さな間違いも見逃さず正確に描ききろうとすることから、デッサン力はついていくのですから、毎回モチーフを動かしていては絶対ダメなのです。
しっかりとした基礎勉強が必要な時期は、週3日コースは3日間かけて大きな作品を描く。週2日コースでも、1日1枚で訓練のように卓上デッサンを描いていくのではなく、2日間かけてじっくり描ききる勉強をする。これが大事なんだと思います。入試対策ではなく、ほんとうに実力をつけることを目的にした勉強方法をとっていれば、大学は必ず合格するんです。当たり前のことですが、合格するための一番の早道は、まじめにきちんとした基礎勉強をすることです。そうすれば大学は落ちません。
さあ、こんな西宮美術研究所で、勉強を始めてみませんか? |
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